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ここにきて実体経済への深刻なる影響がいよいよ浸透し本格化してきた昨今でありますので、企業も個人も押し並べて不必要なコストは切り下げて対応する自衛策を工夫して講じているところなのではないかとお察したします。 今日は、私が実践している(あまり大しことではない)自衛策のいくつかをご紹介することにさせていただきます。

先ず率先してカットしましたのは、娯楽分野の支出です。 封切りされたばかりの新作映画を見るためにダウンタウンの映画館に行くのは、もう1年近くしていません。また、近くにありますブロックバスターでレンタルするDVDも最新リリースは最近になって値上がりしたこともあって、99セントまたは1ドル99セントで借りられる数年落ちした古いDVDばかりを週末に借りるようになりました。 旧作のDVDの中には、結構見逃していた作品も多数あり、99セントで見られるのでしたら、本当に得した気持ちになります。 最近見た古いDVDの中では、”With Honor” “Simon Birch” “Color Purple”などが特によかったですね。皆80年代、90年代の古い作品ばかりですが、よい作品はいつ見てもよいことが実感できて、満ち足りた気持ちにさせてくれます。

外食を極力減らすということも実行に移しています。 仮に外食に行くときでも、日曜日の新聞に入っているレストラン・チェーンのキューポンを見つけた場合のみにするとかしています。 外食産業もこの不況下の中では、大変な試練の環境下だと思いますので、例え、2エントリーの飲み物付きで、2食目のエントリーはフリーというキューポンがここのところ目に入るようになりました。 会社でのランチは、お客さんとの約束がない限りは、毎日手作りで、しかも前日の残り物をあしらえたお弁当にしています。

車の洗車もここのところ、週末の天気のよい日があれば、自ら手洗いでやるようになりました。 車の洗車にはそれなりの体力を使いますので、これは運動にもなり、洗車代の節約とともに健康増進への一石二鳥の効果が期待できます。 車体も機械のブラシによる洗車ではキズが付くことがありますが、手洗いではそのようなこともまったく心配ありません。 この冬場の時期、水が冷たくてと思われるかもしれませんが、我が家のガレージにある蛇口からは、お湯が出てきてくれます。 ですから、冬場でも手がかじかむことなしに洗車ができ、とても有難いことだと思います。

仕事で日本に電話をかけるときや電話会議を行う場合も、電話ではなくて、スカイプを利用することを極力心がけています。 スカイプ同士の通話であれば、費用は一切かかりません。 また、確かトータルで5人までの接続がスカイプではできますので、3者会議などもスカイプで十分できるわけです。 そしてスカイプは通話中にチャットやファイルの転送も同時にできるので、やはりビジネス向けだとつくづく感じます。 ウェブキャムをつければ、2者間でしたら、お互いの映像をPCの画面上に映し出すこともできます。

どこかの記事で読みましたが、安い中古車を買い、Costcoのメンバーに入り、そしてどこかのフィットネス・クラブの会員になれば、中古車の中で寝泊りし、Costcoに出向いて、店内の試食で食いつなぎ、フィットネス・クラブでシャワーすれば、ホームレスでも十分生きていけるという指南法が書かれてありました。本当に実践している人があったら、ちょっと驚きですが、広いアメリカの中ならきっとたくさんの方々が実践しているのでしょう。

ニューヨークでは、残飯ツアーというものがあって、夜遅くに閉店準備に入ったレストランから出てくる残飯をお裾分けてしてもらうというツアーが大好評を博しているということです。 それで新しいビジネスになるのでしょうか。 不況を逆手にしてしたたかに生きる術を今こそまさに見つけなければならない時代がついに到来したといっても過言ではない有様です。 ご同輩の方々の防衛策もぜひこの際、ご紹介していただけましたら嬉しいですね。



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